ながい接骨院
東京で巻き爪矯正をお探しの方は、巻き爪矯正を始めて25年、6万人以上の実績がある、ながい接骨院(整骨院)にご相談ください。巻き爪の矯正後に「今までどこへ行っても治らなかった腰痛がたった2日で治った」という方も大勢いらっしゃいます。

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※テキストはWikipedia より引用しています。
手や足についている爪の役割は雑菌が入り込まないようにするための保護だけでなく、立ち上がるときの衝撃を分散することによって痛みを感じずに身体を支えるのに役に立ちます。そのため爪は大事な部分なのですが、年齢問わずに巻き爪に悩まされる人が増えているのです。巻き爪とはどんな状態なのかというと、本来爪の形というのは楕円形になって皮膚を覆っているのが理想の形です。その楕円形が様々な要因でどんどん丸まってしまい、守るべき皮膚の部分に食い込んでしまう状態です。皮膚に食い込んでいるので、その状態で立ち上がる際に体を支える動作をすると食い込みがどんどん突き刺さってしまうので痛みを発します。ただ巻き爪に関しては痛みだけでなく留意すべきポイントがあり、それは放置すると突き刺さった部分が炎症を起こして雑菌が入り込むことで膿むことです。膿は白血球が雑菌を攻撃するために行った後の残骸ですが、この状態が一番危険でその状態が進行すると膿の圧力に負けて爪が剥がれ落ちるだけでなく炎症が進むと巻き爪になっている足の細胞が壊死を起こし最悪の場合爪どころか指自体も切り落とす事態になりかねない状態にもなります。そんな状態にならないためにも、巻き爪と侮らずに1週間以上経っても治らない場合にはすぐに医療機関を受診するのが望ましいです。そんな巻き爪の治療法ですが年々進化しており、これまでの治療法というのはある程度痛みを我慢してもらいながら爪がある程度伸びた段階で爪の両サイドに穴をあけてワイヤーで固定する方法です。そして最新の治療法として確立されたのが、爪の長さに関係なく特殊なプラスチックプレートB/Sブレースをはめ込むことで矯正する方法になります。プラスチックプレートB/Sブレースをはめ込むことで、内側にかかっていた圧力を外側にかかるように出来るので巻き爪が矯正される効果があるのです。プラスチックプレートB/Sブレースをはめ込むだけなので患部に触って痛みを感ずることがないのと、患部も保護するのでプールを含む運動もその日から行ってもよいというメリットがあります。